神罰光臨

前回書いた通り、新年はずっと仕事だったんですけど、十日戎には行ってきたんですよ。
普段はコミケ2ch関係しか祭りと呼ばないよーなキモヲタとばっかりつるんでる俺ですけど、
たまにはこんな祭りもいいと思います。具体的には巫女さん!(普段と全然変わってません)
でも、俺、巫女さんと言えば、GS美神のおキヌちゃんしか出てこないから、あんまりエロスは感じません。




というか、そもそも今回十日戎に赴いた理由は、新年一発目の休みに地元のN君、Y君、M君、俺の4人で
集まった時にやった双六(でじこの人生ゲーム)の罰ゲーム執行なんですけどね。
それにしてもこの3人とは久々に逢ったんだけど、俺以外はもう立派な社会人のはずなのに、
十日戎を「巫女みこナース」熱唱しながら通り抜けるという罰ゲームに
やたら乗り気になってた辺り、こいつらの性根は一生矯正不能だろうなって思った。
(自分の事は棚に上げるのはデフォルトなので、わざわざ突っ込んだ奴は負け)
しかもビリになったY君、何の躊躇もせずに熱唱!しかも若本規夫の声真似しながら。
こんな奴らが全員NDS脳トレで、俺より脳年齢若いのは釈然としねえ。川島教授氏ね(八つ当たり)




で、普通に罰ゲームは終わったけど、せっかく来たんだから、お御籤でも引いていくかって事に。
俺は大吉だったので(しかも恋愛:叶う。縁談:心のまま)、木の枝にくくりつけないで丁重に折りたたんで
財布にしまったんですけど、その時、お御籤とか御守を売ってる所にノートの切れ端が転がってたのを見つけた。
開いて中を見てみると鉛筆書きで小説(多分)が書いてあった。なんかラブストーリーのワンシーンっぽいの。
但し片方を「」、もう片方を「少年」とか表現されてた。
手書きのBL小説!?
巫女さんに預けるべきか迷ったけど、落とし主に気の毒なので、N君の凶のお御籤と一緒に木の枝に括りつけておきました。