さくらとリアル新撰組
昨日NHK教育で「カードキャプターさくら」の再放送がオンエアされていた。
実を言うと、俺は「カードキャプターさくら」は所々しか見ていなかったので、
この機会は全話見逃すまいと思った矢先に、１話目からいきなり忘れかけていた。
何とか見る事が出来たのは、後輩が事前にメールで教えてくれたからなのだが、
そのメールの文面は俺でも全力で退いてしまうくらいキモかったので、あえて割愛。
西部劇っぽいアスキーアートで「さあさっさと抜きな」とか書いてあったような。
あ、誰かがこの後輩クンの名前をデスノートに書くというなら俺は止めませんよ。
ちなみに俺にとってさくらたんは「聖なる対象」であり「性の対象」ではないのだが。
取りあえず見た感想としては――
丹下桜さんが最ッッ高ォォォォォッ！！！
の一言に尽きる訳なのだが。
いや知世ちゃんも上の上である事に違いはないんだけど、やっぱり俺はさくらちゃん。
暫く興奮の余り、呂律が回らなかったし。これはRePureの千影編以来の高揚だった。
そりゃもうTVの前で思わず叫んでしまいそうになったさ。「バデャーン」って。
（↑「はにゃーん」をオンドゥル語変換したら「バデャーン」になるらしい。ここ参照）
しかし俺は今、新撰組ブームなのでNHK教育では「飛べ！イサミ」の再放送があると
思っていたのだが、俺の予想を超越して、さくらたんを再び拝む機会を作ってくれた
NHK教育には頭が下がるばかりだ。
実を言うと、そんなの再放送せずにさくらたんを見せろ！みたいなテキストのネタも
用意してたりしたのだが、その辺りのネタは全て没にせざるを得ない。
ただ全部棄てるには勿体ない気もするので、ここでそのテキストの一部を公開しよう。
全国の腐女子はるろ剣やピースメーカー鐵、あと大河ドラマで幻想見てるのだろうが。
沖田総司って実物はこんな顔をしてたりするんだぞ！
なんつーか、美形どころかおたふくというか……語尾に「ごじゃる」とか付けそうだ。
てゆーか、よく見たら、沖田総司ってぶっちゃけ、髪形逆ウドやし・・・
そして斉藤一も実物はこんな顔をしてたりするんだぞ！
こんなんが牙突で突っ込んできたら、多分刺される前に笑い死にします、俺。
オラ！全国の腐女子！カップリングさせられるもんならしてみやがれ！！
と、まあ「カードキャプターさくら」を差し置いて「飛べ！イサミ」が再放送されてたら
こーゆーテキストを書く予定だったんだけど、さくらちゃんの愛の力で免れました。
うんうん、やっぱりさくらちゃんは偉大ですね。（←綺麗にまとめようとしてるらしい）
